お久しぶりです。この度ペンネームを
栗福みのるに改名致しました。
新人として一から出直します。今後とも暖かい目で見て頂けたら嬉しいです。
福栗の名前も残しておきますが…
去年から同人活動をお休みして、商業用の持ち込み原稿を描いておりました。
タイトル通り結論から言うとボツでダメだったのですが、
このままお蔵入りするのはもったいないと考えアップしました。
前書きはこの辺りにして、後書きで持ち込みに行ってきた事を書き込もうと思います。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
最初この原稿を3社に持ち込みに行く予定でした。
地方に住んでいるので…
1社目の反応は、手抜き原稿に見える、他の作家さんと比べてみましょう。
男のセリフが官能小説みたい。とのことでした。
2社目の反応は、トーンの濃度が薄い(これは修正してあります)、線が均一。ページが少ない。
そしてトドメの一撃、心がポキッと折れたお言葉は
この原稿は他の会社に持って行ってもダメでしょうね。…家に帰ろう…うぅ…
と言う訳で3社目に持ち込むのは止めて東京を後にしました…
ダメ出しされてしまった所ばかり書きましたが、良い点も言って頂けました。
これから持ち込みを考えている方、ちゃんと良い点は褒めて下さるので、
緊張する(しました)と思いますが、勇気を出して持ち込みに行って下さいね。
家に帰ってから、新しく持ち込み原稿24ページ描きまして、再挑戦です。
以前に行かなかった3社目の出版社に持ち込みまして
「ダメな部分もあるけれど、一度挑戦してみましょう」というお言葉を頂けました。
この新しく描きおろした持ち込み原稿も、またいつかどこかで発表したいと思っています。
話が長くなってしまいましたが、そういう訳でペンネームを栗福みのるに改名して
新人としてデビューさせて頂く運びとなりました。
クロエ出版様のコミック真激4月号
(2017年2月24日発売)に掲載予定です。来週ですね。
応援して頂けたら非常に嬉しいです。
内容は凌辱です…。ご了承下さい。
サンプルもアップしますので、どうぞよろしくお願い致します。
長くなりましたが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。
2017年2月17日
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